痛みの原因に合わせた治療を行います。
整形外科の領域ではレントゲンでわかる骨折や病気もありますが、レントゲンのみでは異常がわからないケースもあります。その場合は、医師の触診による判断のほかにMRIを用いて症状の原因を探求してまいります。
一般診療
患者様の声に耳を傾け、何に困っているのか、何を求めているのかを理解し、一人ひとりに合った治療を心がけます。投薬、生活指導、注射、装具治療のほか、適切なリハビリを考え、どの組み合わせが最適かを考えて治療してまいります。
患者様とクリニックは向き合うのではなく、同じ方向を向いて一緒に治療していくことを目指します。
スポーツ診療
スポーツ障害は、必ずしも日常生活での痛みがあるわけではありません。
運動の時のみ痛い患者さんが多い印象です。
そのため、単に痛み止めだけをご希望される患者さんは少ないです。
当院では痛みの原因を追究して、いったいどの程度休むべきなのかを判断をしてまいります。復帰した時に競技力が低下していないように、また症状が再燃しないように、適切な運動器リハビリを行ってまいります。
テーピング指導
テーピング指導にも力を入れます。